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薔薇っていいね。

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「ピエール・ド・ロンサール」貴方だけが何故もてる・・・

少し前の「ヨン様」と同様に男としては
ちょっと”ひがみ根性”が出る存在だ。


Pierre de Ronsard
いま日本で一番育てられている、つるバラではないだろうか??
駅に向かう途中にバラを育てている家が4軒ほどあるが
どの庭に「ピエール・ド・ロンサール」が植えられている。
あと一週間も経てば「角を曲がるとピエールが有る」って感じになることは
間違いない。

作出年 1987年  
作出国  フランス
作出者  M L Mailland

一期咲き?真冬でも某所では咲いていた。
「様・嬢・君」と敬称をつけられ、滅多に呼び捨てされない。
花形・・カップ状クオーター咲き
千切って投げたら飛びそうです。
美味しそうな「ピンク」色です。
香りは僅かにします。

”ひがみ事”を並べるだけでは、心の狭い人間と思われるので・・・・
ピエール・ド・ロンサール(Pierre de Ronsard, 1524年9月11日-1585年12月27日)
ルネサンス期フランスの詩人。プレイヤード派の中心人物であり、「詩人たちの君主le prince des poètes」と称えられた。
彼の作品は『ガリカデジタル図書館(フランス国立図書館)』で原版が見れます。
どんな「詩」を読んだのでしょうか?
「あすの事は考えず、今日のバラを集めよう」と読んだという話を
何処かで読みました。
バラ好きだった事は確かなようです。
by roserose13 | 2008-04-28 00:19 | 薔薇
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