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薔薇っていいね。

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春になったら。

ピンク・リボン・・・・http://www.j-posh.com/
訪問者は殆どが
女性なので敢えて病名を明らかにして
病闘記の一部を載せます。
「乳がん」は治ります、初期ならもっと早く。
変だな?っと思ったら検査に行ってください。
それもなるべく専門医の居る所でお願いします。
病気と闘う事は大切ですが時間も労力も費用も
膨大に掛かります。これくらい無駄なこと
他に有りません。




三月
外は早い桜が満開
近くの総合病院で「乳がんです。リンパ節にも転移しています
残念ながら初期で無いので全摘手術しか有りません。」
ガン告知、ある程度覚悟していたけど
実際医者に言われると
頭の中真っ白・・・・どうしたら、いいのか分かりません。
「帰って話し合って決めます」と答えるのがやっと。
(今は患者が拒まない限り殆ど「告知」されるそうです。)


セカンド・オピニオン
落ち込んで、いただけでは治りません
専門医に診てもらうことに。
乳線外科に転院
「化学療法してから、様子を診て手術の方法を考えましょう」
初めは、もう手術できないのかと心配したけど
これが今の貴女の状態では最適な方法だと納得して
お願いすることに。

CT・骨シンチ・針生検・・・
2日に一回位での検査
結果が出るまで色々心配したけど
他臓器及び骨に転移は無し、ガン細胞の「顔」も良い。
(成長も遅いって事らしい)
不幸中の幸いか・・・「治る」気がしてきた。

五月
合計八回の化学療法(抗がん剤点滴)開始
吐き気等の副作用も出なかったけど、
髪の毛が抜けてしまう。
術前に説明されて居た事だけど
本人にはかなりのショックらしく
落ち込む
でも「ガン」と戦うことが先決です。


七月
抗がん剤が効いて
ガンが半分以下に減少

抗がん剤はガン細胞を殺すけど
健康な細胞の殺す・・・
民間療法も合わせて開始
免疫力を高めるためアガリスク等
飲み始める。

九月
「かつら」被っていると
見た目は普通の人と変わらない。
あと二回の化学療法で終わり、出かける
事も多く成ってきた。
でも反面病院で治療を受けていると
初めての患者さんばかりでなく、再発してまた
治療に来ている人にも会う。
不安(再発率とか5年・10年生存率とか良いのか悪いのか、詳しく説明があった)の中での化学療法に苛立ちも増えてきた。

11月

最終検査
腫瘍が完全に消えることは無かったが5mm程に小さく成った。
これで全摘手術から温存手術に・・・
肉体的なリスクも激減です。

11月25日
前麻酔をかけられて
手術室に入っていく。
「二時間程で時間ほどで終わります」
ただ待つしかない。

先生が先に出てきて
患部はすべて取りました。
この時ほど医者が頼もしく見えたことは
今までに無い。

麻酔から覚めて、目を開けたとき
「終わったの」って言ったね。
終わったよ。




長かった、約八ヶ月に及ぶ
闘病生活いつも理解して判って
あげた訳でもないけど・・・喧嘩もした。

これからまだ
術後検査とか有るけど
春になったら何処かに出かけよう
温泉が良いかな?
初めは「私・・死ぬのかな?」なんて弱気なこと言ってたけど
「助かった命」大事にしなくいと・・・・・

「奥さん」は火曜日には退院します。
暫く静養して来春には職場復帰も
したいと張り切っています。

草花育てるのに必要なのは
「土でも太陽でも無く」育てる
人がいかに穏やかな気持ちで育てられるかに
掛かっているのだなと、つくづく思いました。

                        2004年11月26日
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by roserose13 | 2004-11-26 06:45 | 気ままに
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