今日から、晴れて春らしい陽気に成るらしい。
そうなると、週末ガーデナーは仕事に出かける前にやる事が一杯有る。
『ウドンコ病』が出てな綺麗な葉っぱの状態を
少しでも長く保ちたいので、新苗の植え付けをする前に、先ずは消毒だ。
花が咲いているバラや蕾の膨らんだバラが混在しているので、むやみに消毒する訳にも行かないので時間が掛かるが
『すべてはバラのため』だ・・・・労量を惜しんでは居られない。
そんな、あなたの「たわ言」は別にいいから
早く相原バラ園から来た、バラを書けと言う声が聞こえて来そうなので・・・・・
来た新苗は3株です。
ラ・ノブレス
ケンティフォーリア系
一期咲きだが香りが凄いらしい
花は来年に成るだろうが、一年待つ価値は有る。
プロスペリティー
ハイブリッド・ムスク系
2m以上枝を伸ばす半つるバラだが
選定しだいではシュラブとして扱う事が出来るそうだ。
しかし、今に成って思うだが
我が家に有るペネロープと似てないか?
どうして同じようなバラを買って仕舞うのだろう・・・・
最後の一株は
マダム・エルンスト・カルバ(既に有るバラ)
これは代理申し込みです。
意外にも大好きなティ系は今回はゼロです。
そうそうティばかり集めても飽きてしまうよね。
そこがロザリアンの複雑な心境って所かな・・・・